滋賀開催第二回目となるホロソフィー一般講座

募集開始しております✨

すでにお申し込みいただいた方や、

参加できるよう調整してくださっているとのお声もあり、お忙しい中本当にありがとうございます(*^^*)

こちらのお話、私自身は昨年名古屋で聞きました。

私自身も、主人も、子どもたちも肌が弱くて。

私は季節の変わり目になると腕、脚、腰がかゆくなりますし、花粉症もありました。

息子は乳児湿疹がすごくて、

1ヶ月健診で我が子だけがダントツ真っ赤な顔をしており、すごく凹んでしまい、

息子はよく泣いたこともあり、だんだんと外に出るのが嫌になり引きこもりがちになりました。

そして息子も娘も単品ですが食物アレルギーがありますし、汗疹で今も湿疹がいろんなところに出たり消えたりしています。

ものすごくひどいアトピーというわけではないけれど、

季節を通していろんな皮膚、粘膜症状に悩まされる家族です(^_^;)

いろんな情報を目にしては、

試してみたり、認めたくなくてそれを見なかったことにしたり、

病院に行っても薬を出してくださるだけだったり、

お母さんのケアができていないからですと叱られたりでさらに凹んでしまい、

どうしたらいいのー！

となっていました。

そんな中、

『お母さんに聞いてほしい、子どもの皮膚と粘膜症状のみかた』を聞いて、

(子どもに限らない内容だったので今回はタイトルをシンプルにしてもらいました)

あと『お母さんと子どもの心とからだの変化』というお話もありますが、

その辺りを聞いて、

じゃどうやって付き合えば、

ということを考えることになりました。

まだまだわからないことが多い分野らしく、だからこそ薬で抑えるという選択肢が主流な傾向にあるのかもしれませんが、

皮膚症状に限らず、

わからない、ということと、

蓋をする、ということとは別だし、

人とのコミュニケーションと同じで、

何故そうなるんだろうとからだの状態をわかろうとして、その経過で気づいた

からだの悲鳴や、

勝手に押し付けてしまっていたこと、

とてもけなげに頑張ってくれていることに、

目を向けられているか。

人任せにして、自分や家族のからだに盲目になっていないか。

それに気づけたら、ごめん、ありがとう。

と思えたり。大事にしようと思えたり、

当たり前なことだけど、

そんな感覚をだんだんとよみがえらせてくれるような気がします✨

2018.07